はじめての中国・アジア転職コラム
海外就職ノウハウ 2024-08-07
こんにちは、カモメ編集室です。
今回は「駐在」と「現地採用」の違いについてお伝えします。
海外勤務時の駐在と現地採用の違いとは?
海外で働く場合、その雇用形態には「駐在」と「現地採用」の2種類があります。ですが、海外転職を目指す方であっても、そのふたつの違いについて理解している方は意外と少ないようです。現地採用者は国民年金を自己負担する
駐在員は日本法人と雇用契約を結んでいるため、日本の厚生年金および健康保険、雇用保険は会社側で加入することが一般的です。海外赴任手当などはなし。給与は現地通貨が基本
駐在員の場合は、海外赴任手当が支払われるケースが多いようです。しかし、現地採用者の場合「海外赴任手当」や「ハードシップ手当」は原則ありません。駐在員のような給与や待遇をイメージしていると、ギャップを感じてしまうこともあるでしょう。現地採用者は海外勤務の期限がない
現地採用と駐在の待遇を比較すると、現地採用として働くことにデメリットを感じてしまうかもしれません。営業・企画・マーケティング
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