カモメアジア転職の求人の中でも特に人気を得ている、マレーシアのBPO企業「STARTEK（旧AEGIS BPO Malaysia Sdn Bhd）」。

求職者の方々からよくある質問にお答えします！

Q　初めての海外。英語に⾃信も無いし、不安です。

オフィスには300 ⼈以上の⽇本⼈社員が働いており、上司や同期も⽇本⼈のため、初めての海外でも安心です。社員の9割近くは初の海外就職として弊社に⼊社していて、なかには海外に⾏くことが初めての⽅もいらっしゃいます。皆さんが抱えている不安を経験してきている先輩達が沢⼭いるので、⼀⼈で抱え込まないでぜひ気軽に相談してみてください！
また、会社の外でも趣味を通して気軽にコミュニティに参加することもできます。マレーシアは英語を話さない⼈に対しても寛容な国なので、⾔葉が通じなくてもコミュニケーションができる場⾯が多いです。

Q　業務に必要な英語⼒ってどのくらいですか？

語学不問のポジションもありますが、STARTEKでは英語力を活かして働くこともできます。プロジェクトにより必要なレベルは⽇常会話レベルと準ビジネスレベルで異なります。

【⽇常会話レベルの例】※下記の⽂章が⾔えたらOK！
設定：お客様より予約したホテルにWi-Fiがあるかどうか確認してほしいとのお問合せがあり、海外のホテルに電話をする際のやりとり。




【準ビジネスレベルの例】※メールにて下記の表現が使えたらOK！

Q　⼊社までに準備しておいた方がいいことはありますか？

英語学習とPCスキルの習得は⼊社前に少し予習をしていただけると役立ちます。⽇本語対応のみのお仕事の場合、実務で英語を使⽤する機会はあまりありませんが、⽣活環境が英語圏になりますので勉強しておくと渡航後のギャップが少なくなります。また、カスタマーサポートとしてPCは常に使⽤しますのでタイピングスピードの向上や基本的なショートカットキーの習得は実務で役⽴ちます。

Q　マレーシアの保険、税⾦、年⾦について教えてください

マレーシアには⽇本のような国⺠健康保険制度はなく、保険は全て⺠間のものになります。弊社では健康保険と⽣命保険として使える保険に加⼊しており、社員の⽅は保険料の負担なしでご利⽤いただけます。ですので、お給料から天引きされるのは所得税のみになり、⽇本と⽐べると⼿取りがかなり多くなる点が嬉しいポイントです。
年⾦に関して、制度としてはありますが外国⼈労働者に⽀払いの義務はありません。希望者のみになりますので、マレーシアでの永住を考えている⽅は調べてみてください。⽇本での年⾦に関しては、払い続ける⽅、個⼈年⾦などに切り替える⽅など好みが分かれるようです。

Q　マレーシアでの⽣活費ってどのくらいかかりますか？

個⼈差はありますが、下記⼀例をお伝えします。
家賃の相場は1,500〜2,000リンギットとなっており、コンドミニアムには24時間有⼈のセキュリティー、ジム、プールがついているところが多いです。
また、マレーシアのお部屋は家具付きのところが多いので、少ない荷物で⽣活がスタートできるのも嬉しいポイントです。

Q　勤務地はどういったエリア？

会社はアラ・ダマンサラという⾸都クアラルンプールの隣州にあります。東京だと武蔵⼩杉、⼤阪だと⾼槻のような、落ち着いて生活できる場所です。クアラルンプールにも車で30分程で行けるため勤務日はゆったり過ごして、休日はアクティブに遊びたい人におススメのエリアです。自然が豊かで、生活にも非常に便利なエリアであるため、単身者だけでなく家族連れの日本人も多く生活しています。




会社周辺のショッピングモールや飲食街

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Q　社員の方はどこに住んでいるの？

社員のほとんどが会社近くのコンドミニアムに住んでいます！
会社の周りにはいくつかコンドミニアムがありますが、人気のものをまとめてみました！

※クリックで拡大

※価格は変動あり ※会社が無料のシャトルバンを提供

マレーシアのお部屋は家具付きが主流です。そのため、少ない荷物で新生活を始めることができ、引っ越しの際も非常に便利です。また、ほとんどのコンドミニアムは共有スペースにプール・ジム・24時間有人のセキュリティーがついています。

プチアドバイス
マレーシアならではの確認すべきポイントは「日当たり」
常夏の国マレーシアでは日本では人気とされる日当たりの良い部屋が実は落とし穴になることも。日当たりが良過ぎて冷房をつけていてもまだ暑い！なんてこともあるのだとか。逆に、日当たりが悪過ぎてもカビてしまう原因になるので、日当たり具合は契約前に確認することをお勧めします！

Q　実際に会社近くに住む社員の声が知りたい！

「困った時に頼れる人が近くにいて安心」
海外で一人暮らしとなると、心細く感じることもありますが、先輩や同期が近くに住んでいるため困った時に頼れたり、体調が悪くなった際に⾝近に助けてくれる⼈がいるので安⼼です。プライベートにばったり同僚に会うなんてこともありますが、海外で誰も知り合いがいない中、頼れる仲間が近くにいるのは心強いです。

「通勤ストレスがない！」
マレーシアでは通勤の時間帯に渋滞に捕まった…なんてことも少なくありません。通常は30分で行けるところも渋滞で１時間以上かかることも。会社近くに住むことで通勤ストレスはなし！

「生活コストがかからない！」
郊外のため中⼼部と⽐べてコスパは◎ 美味しい料理が安く⼿に⼊りやすく、家賃の相場も低いため⽣活費が抑えられます。KL付近と比べて家賃の相場は月2〜3万ほど安く、年間では20万以上と大きな差になります。そのため、貯まったお金で近隣諸国への旅行やプチ贅沢ができちゃいます！
ちなみに空港までのアクセスも良く、KLから行くよりも20分ほど早く着きます。

「日本人が多く、あまり英語使わなくても生活できてしまう」
日本人が多く安心した生活が送れる反面、海外に来たのだから英語だけを話して生活したい！と思っている方にとっては少し物足りなく感じるかも。積極的にローカルの友人を作って英語環境に身を置いていくことが大切です。

Q　家族（夫婦）でマレーシアに渡航はできますか

可能です。弊社でご家族（夫婦）の⽅のビザもサポートが可能で、実際に配偶者のビザを取得した実績も多数ございます。家族ビザの取得をご希望の場合は、⾯接の際にその旨お伝えください。

Q　マレーシアの⼊国制限はありますか

2023年1月現在、ワクチン接種の有無に関わらず、⼊国時の隔離が撤廃され⾃由に⾏動が可能です。⾸都クアラルンプール周辺の20歳以上ワクチン接種率は95%以上で、感染予防もしっかり⾏いつつ、⾏動制限がないウィズコロナ⽣活になっています。
※感染状況によっては変更になる可能性があります。

Q　社内の雰囲気はどうですか

外資系企業らしく、上司であっても下の名前で呼び合うようなフラットで⾵通しの良い職場です。オープンな関係だからこそ困ったときに相談しやすく、勤務年数や年齢に関わらず様々なことへの挑戦が⾃主的にできる環境です。

また、⽉に⼀度社内イベントがあり他部署の社員とも交流ができます。昨年末には⼀年間の頑張りを労うディナーパーティーがありました（画像下）。その他にも「ハロウィンパーティー」や「インドの新年を祝う⽇」などのイベントがあり、マレーシアならではのミックスカルチャーを多国籍な社員と共に楽しめます。

Q　⼊社後、活躍するにはどうしたらいいですか。

外資系企業らしく、常にチャレンジ精神を持って⾃主的にアプローチをすることが⼤切です。年功序列ではないため、勤務年数に応じたポジションが⾃動的に⽤意されるわけではありません。なりたいポジションがあれば積極的に⼿をあげて⾃らアプローチをしていくことが必要です。実際に年間200名ほどが社内公募制度でキャリアアップを実現されていますよ！

Q　仕事の評価基準について教えてください。

クライアントから与えられている⽬標数値に対してのパフォーマンスやお客様からのフィードバックで評価されます。⼤きく分けて 3つの観点があり、まずは短時間でより多くの件数を対応すること。2点⽬により質の良いサービスを提供すること。そして健康で⽋勤を少なく勤務することが評価につながります。プロジェクトにより差異はありますが、達成状況によりインセンティブが変動します。

Q　キャリアステップの例を教えてください。

縦のキャリアステップですと下記の順になります。
早期のキャリアステップが可能な環境で、早い⽅だと⼊社1年程でチームリーダーになっている⽅もいらっしゃいます。
【カスタマーサポート ＞ チームリーダー補佐 ＞ チームリーダー】

横のキャリアステップですと、⽇本語対応のみのポジションからバイリンガルのポジションへの移動や、カスタマーサポートから新⼊社員の研修を担当するトレーナーのポジションへの移動などが可能です。