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カモメ編集部通信

本場のムエタイ体験!

現地スタッフブログ 2019-12-19


2019/12/19




みなさんこんにちは!
カモメ編集室のサイです。

「ムエタイやってみたい!!!」

ふと思いつき、バンコクでムエタイ体験をしてきました。
ムエタイって何?という方もいるかもしれないので少し解説です。

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ムエタイ(英名:Muay Thai、Thai Boxing)
格闘技の一種で、発祥地・タイでは国技に指定されている。
両手、両肘、両脚、両膝の八箇所を用いて相手と戦う。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

タイ語で「ムエ」は格闘技、「タイ」はそのままタイの意味なので、直訳すると「タイの格闘技」という意味みたいです。ちなみにタイの国技はムエタイとセパタクローとのこと。

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どこでムエタイ体験できるのだろうと調べてみると、バンコク市内に数か所ビジターで体験できる施設があるとわかりました。ホテルから一番近いところに決め早速訪問。 BTSアソーク駅からすぐ近くの「RSMムエタイアカデミー」に行ってきました!


会員登録等はなく、開始の10分前までに行けば誰でも参加可能なようです。 毎日10:00、15:00、17:30、19:00のスケジュールでやっているみたいです。 体験専門のクラスがあるわけではなく、単発での参加が可能な出張者にも優しい料金体系でした!


(写真)RSMムエタイアカデミーの料金表
One Pass~6カ月コース、回数券まで細かく期間が設定されていて良心的な印象。


ビギナーと伝えるとスタンダードなRSM Classがいいよとおススメされたのでそのコースで参加することに。受付の方はフレンドリーで簡単な英語で対応してくれました。
1回のクラスは1時間半だよと教えてくれました。

早速、中に入ると開始10分前でしたが参加者と思しき方がちらほら。 国籍はバラバラでしたが日本人が意外と多く、5~6名いらっしゃいました。


(写真)ジム内部
取り方がへたくそですが左奥にはリングが設置されていました。


更衣室で着替え、タイ人コーチのもと14,5名でクラスがスタート。
最初はみんなで並んで準備運動。

まだまだ余裕です。

5分くらいの準備運動の後、なわとび組とランニング組に分かれました。 まずはなわとびからスタート。

(あれ、、、なわとびってこんなにキツイんだっけ???)

時計を見ると始めてから1分経過したくらいでした。
息はあがりはじめ、なわを回す腕は重く、足はプルプルしてきました。 考えるのをやめ、一心不乱に飛んでいると、「あと1分!」と英語でコーチからの指示。

5分間くらいのなわとびでしたがこの時点で体力の半分くらい持ってかれていました。 その後、5分間のランニング。なわとびに比べたらランニングの方が楽でした。


体が温まったところで筋トレ開始です。
主に腹筋(体幹)がメインのトレーニングでした。 めっちゃきついです。

開始20分。体力は8割はなくなっています。

筋トレが終わったと思ったらまた筋トレ。
参加者で輪になり手をつないでの腹筋などチームワークが生まれそうな種目でした。

開始30分。体力はゼロです。

みんな集まってーとコーチからの指示。
手の保護のためバンテージを巻いてくれるみたいです。
コーチがきれいに巻いてくれました。


(写真)コーチがバンテージを巻いてくれています


(写真)バンテージを巻いたクリームパン(のような手)


バンテージにテンションが上がり、少し体力は回復しました。

その後はパンチのやり方、キックの仕方を教えてもらいました。
一通り、パンチキックのやり方が終わったら、またプチ筋トレ。

開始40分。腹筋がわれてきました。

実際にやってみようとのことでサンドバックにパンチ、キック。 既にヘロヘロでしたが非常に良いストレス発散になりました。 ことあるごとにプチ筋トレ。

最後はコーチがミットを持ってくれてミット打ち。 これがまたキツいのですが、非常に楽しい! 1人3回ずつミット打ちを交代交代でやり、最後にクールダウンのストレッチをして終了!


終わった後はへとへとでした。
キツイキツイとわめいておりますが、若い女性も参加しており、おそらく僕の体力がないだけかと思います。

結論としてはダイエットに非常に有効かつストレス発散、筋トレもできる!
という1度で3回美味しいムエタイ体験でした。

ぜひまた体験したいと思います!
それではまた!


2019/12/19



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