■2014/08/15
はじめてのシンガポール
皆さん、こんにちは。
カモメ編集室のザッキーです。
日本はお盆ですね~。
海外にいますとお盆の雰囲気を味わうことが出来ないので
ちょっと寂しいです。花火も長いこと見ていません!
さて、夏休みを利用して海外旅行されているかたも
いらっしゃると思いますが、今回私はシンガポールへ出張に
行って来ましたので、その様子を少しお伝えしようと思います。
まず、シンガポールで驚いたのは多国籍!
中華系はもちろんですが、マレー系、インド系も多く
オフィス街に行くと欧米人も多く見られます。
日本人も結構多いですね。
(マレー系、インド系がかなり多いです)
そしてもう一つ。中国語がかなりの割合で通じるということ!
ビジネス上では英語が共通語として当たり前に使われていますが
屋台のおじさん、タクシーのおじさん、そしてオフィス内での
中華系スタッフは中国語で会話をしています。
結構普通語に近い発音なので聞き取りやすいですね。
英語はさっぱりです…(笑)
環境としては英語も鍛えられますし中国語でも会話出来るので
非常に良い国だと思います。
ただし、皆様もご存知のように物価が非常に高いのが難点です。
家賃はルームシェアをして約8万~10万円。
一人で住もうと思ったら20万円、30万円の世界です。
そしてお酒やタバコがとても高い。
場所にもよりますが夜景が見えるバーなどですと、
一杯2000円くらいはすると思います。
マルボロも1000円くらいしてました。
と言っても、屋台はだいたい400円~500円くらいで
食べることが出来る点はいいですね。
毎日毎日、日本食やバーに行くわけではないので
抑えるところ抑えれば家賃以外は日本と同じくらいなイメージです。
(もやしラーメンは1,500円くらい)
今回は出張だったために観光地には行けていませんが
是非プライベートでも行きたいと思える場所でした。
(都心部からも近いチャイナタウン)
(屋台はシンガポールでも人気です)
(歩く向きが日本と逆??)
はじめてのアジア・中国転職
アジア・中国転職を有利に進めてもらえるよう、採用現場を知る私たちが転職にまつわるコラムをお届けします。
アジア転職のための人材紹介会社ガイド
慣れない海外での転職。皆さんの市場価値や適正をしっかりと把握している人材紹介会社に登録しておくことも作戦の1つです!
海外・アジアで働く人々の就職体験談!連載企画『アジアで働く』
海外で働きたい気持ちはあるけど、不安で一歩踏み出せない方へ。 一足先に海外転職に成功し、そこで奮闘する先輩方にインタビューをしてきました! アジア転職成功の秘訣が見つかるかも?
アジアの住宅情報、家探しのコツが分かる!
海外で働くとなると、まず必要になるのが「住まい」。現在アジアで働いている方々から住宅事情を伺いました。
海外・アジアの就労ビザ情報
「新卒」「未経験」でもビザが取れる?どんな条件で就労ビザを取得できるのか各地の情報をまとめてみました
カモメ編集部通信
カモメの中の人が、現地の日々のできごとを本音でお伝えします
営業・企画・マーケティング
(681)事務・総務・経理・財務・秘書
(262)仕入れ・購買・物流・貿易
(112)生産管理・品質管理・工場長
(188)コンサルティング、金融・財務会計
(111)事務系専門職(会計士・弁護士、士業)
(54)技術系専門職(製造業エンジニア、開発・研究)
(295)IT・通信・WEBサービス
(275)建築・土木・設備・施工・不動産・インテリア
(178)コールセンター・顧客サポート
(185)旅行・サービス関連職
(68)飲食・フード・小売り・販売
(78)広告・クリエイティブ
(49)通訳・翻訳
(33)日本語教師
(13)マネージャー・管理職
(204)経営・事業企画・経営層
(69)その他(美容・医療関連・教師・保育園、団体・官公庁)
(87)
<求職者の皆様にお願い>
カモメに掲載されている求人情報は、求人掲載企業に対して求人情報に虚偽がないようにお願いはしておりますが、掲載内容の全てを保証するものではありません。労働条件・待遇等については、ご自身で企業に十分確認されることをお願い申し上げます。また、求人掲載内容と実際の労働条件が著しく異なる場合、大変お手数ですが以下までお知らせいただけますようお願いいたします。弊社から求人掲載企業に誤記・虚偽がないか確認をさせていただきます。ご連絡先:info@kamome.cn