■2011/06/06
上海は変わったの?
今までメールで配信していた、かもめっこ編集部通信を衣替えして、
カモメスタッフが見る上海を更新していきたいと思います。
よろしくおねがいします。
『上海万博以降、変わったよね』ということをよく聞きます。
『いや、ぜんぜん変わらないよ~』という方も少なくないんですが
『変わったね』という方も多い。
パジャマ姿で街をうろうろしている方もいまだ健在で、
見た感じはあまり変わらないんですが。
僕は『変わった派』ですね
僕が最近変わったなーと思うことはいろいろありますが、
細かいけど街の雰囲気に大きな影響をあたえる広告が変わった気がします。
通勤や営業時にバス、電車をつかうことが多いのですが、
街の中でみる広告がここ1、2年で変わってきている。
広告の専門家でもないのですが
中国の広告って目に飛び込んでくる原色の色使いが多く、
代言人(その商品を広める芸能人やスポーツ選手)が真ん中にいて
というのが王道だったんですが、
最近ちょっと雰囲気が違う広告を見かけるようになりました。
下に掲載しているのは
上海郊外にある遊園地の広告なんですが、
こんなイラストタッチの広告ってあまりみなかったように思います。
それも「絶叫マシンが~」とかいう直接的な訴求じゃないのも意外な感じがします。
あとタイポグラフィも面白いものがでてきました。
以前はMACやWindowsデフォルトフォントが多かっただけに、
ずいぶん進化のように思います。
こういう広告とともに
街を行きかう人の服装や顔つきがつくりだす上海の街の雰囲気は
僕が上海に来た2005年ごろの写真と比べるとあきらかに違っていて
『上海ってやっぱり変わったかもなー』という気がしますね。
写真)地下鉄の広告。まんがタッチのものは以前から多かったけど、最近はイラストタッチのさわやかな感じの色使いの広告をちらっとみかけるようになりました。公共広告だったらいいですけど、クライアントに『これで売れるの?』と言われたら返事に困りそう。。。
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