■2008/11/24

ある日のカモメランチ　『過橋米線』


こんにちは！
また、カモメ師傳(カメラマン)がオフィスに遊びにきました。
ラオバンとオヤジギャグ対決してます。
今日はさらに寒い～～。かもめっこです。


最近カモメオフィスのあるビルの一階に雲南料理のお店が
できました。
この前、カモメ先輩(上司)と行ってみたのですが、
結構おいしかったので、今回ははラオバンも誘って
３カモメランチをしてきました。

ここのお店の名物、『過橋米線』は、
中国では、とても有名な食べ物です。
お米で作った麺とスープと具材が別々の器で運ばれてきて、
テーブル上で、具材を入れて作ります。
そのため、スープは煮えたぎるほど熱くなっていないと
いけないので、
スープは油の層に覆われていて、熱を逃さないように
なっているのだそう。

私とラオバンは18種類の具材の普通の過橋米線を注文。
一方、いつも冷静かつマイペースなカモメ先輩は、
炒米線を注文しました。

お昼時を過ぎていたので、すぐに料理が運ばれてきました。
ウェイトレスのおねえさんが具を入れてくれます。
具材の中に、香菜を発見！
香菜の苦手なかもめっこ、あわてて
おねえさんに「香菜はいれないでください。」と頼み
ぎりぎりセーフ。

そのあとふと気づくと、カモメラオバンの器に
何も言わずにほおりこんでいました。
そして、

「残したらもったいないでしょ。」と一言。

「はい。そのとおりです。ラオバンすみません、食べてください。」

それから、ラオバンは、
「ちょっと塩辛いね」とか言いながら、汗をかきかき、
スープも結構いっぱい飲んでました。
初！過橋米線をおいしく頂いていたようです。

一方、カモメ先輩も
この前と違う味の炒米線を頼んだのに、
「これ、この前と同じ味のような気もする。でもおいしい。」
と相変わらずなマイペースさで、
炒米線をおいしく頂いていたようです。

もちろん、わたくしかもめっこも
おいしくスープまで全部飲みほして帰ろうとかも思いましたが、
さすがにラオバンの前での大食いは控えることに。
寒い日のランチにはおすすめな過橋米線。

ある日のカモメランチでした。


では、また来週～。


『過橋米線』とは？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E6%A9%8B%E7%B1%B3%E7%B7%9A

2008/11/24