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海外での生活事情 2023-06-16
第1回 端午節はチマキ節⁉ 中国の国民食「チマキ」について
日本でもおなじみの「チマキ」は、中国では「粽子(ゾンズ)」といって、国民食のひとつとして親しまれています。宇山さんから、そんなチマキにまつわるエピソードが届きました!中国では普段からチマキ(粽子)を食べますが、とくに端午節の時期(旧暦の5月5日)になると、たくさん売られていますね。
2023年の端午節は6月22日。今年もチマキの季節になりましたね! 中国の「粽子」は、日本のチマキとはちょっと違って、もち米がトロトロ。ジューシーなお肉と草の匂いが薫って、全然違う食べ物という感じ!
中国ならではのトロトロのチマキは美味しいですよね~!
ローカルなお年寄りたちが集まる私のアパートでは、6月になるとチマキの匂いに包まれます。たまらなく食べたくなって、コンビニへ駆け込むこともあるんですよ~。
以前は、街頭でチマキを作る人の姿を見かけたんですが、最近は少なくなりましたね~。
今年の端午節は街を歩きながら、その景色を探してみます!
中国にはたくさんの種類のチマキがあって、地方によって具材や草の巻き方も違うんですよ! 具材には日本で定番のお肉だけじゃなくて、あんこや栗、咸蛋(シエンタン/塩漬け卵のこと)なんてものもあります。
ちなみに、宇山さんのすきなチマキはなんですか?
私は何の具も入ってない黄色いもち米のチマキを同僚から貰って食べたことがあるんですが、あれが一番美味しかったです……! なんていう名前だったんだろう?
端午節の時期になると、たくさんチマキのイラスト依頼が来ます。そのせいで、さらにチマキが食べたくなってしまうんです!
街中でもあちこちでチマキを見かけるので、ついつい食べたくなりますよね~。
コンビニでもチマキコーナーが作られたり、世界的な某コーヒーチェーンでもチマキスイーツが提供されたり。中国に来たばかりのころは「なんて楽しいローカライズなんだ!」って感動しました。笑
チマキは中国の国民食なんですね!
「端午節=粽子節」って言うくらい、中国人の心に深く根付いた食べ物なんだと思います!
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