求人件数

最終更新日

東南アジア出張7つ道具



カモメ編集部通信 最新記事へ

2018/05/14

東南アジア出張7つ道具


みなさん、こんにちは!カモメ編集室のTです!

現在ベトナム出張に来ております!
今回は出張が多い私の、力強くサポートしてくれる出張7つ道具をご紹介したいと思います!
(7つ道具と言いますが、7つではありませんのでご容赦下さい。)


まずはこれ!海外では命の次に大事なパスポート
日本のパスポートは過去のご先祖様のおかげもあり、信用力が高く世界180ヶ国にビザなしで入国できるなど、世界最強レベルだそうです。(2018年現在)


ちなみにカモメ編集室がある中国へもビザなしで入国できます!
なお、私のこのパスポートは3冊です。 1冊目は10代の時の5年有効期限のもの。
2冊目は数年前にアメリカで盗難にあいました。。。
海外でパスポート無くすと結構やっかいなので皆さんも気をつけて下さい。

ところで私のパスポートは普通と比べて厚いのです。
これは海外渡航数が多く、スタンプやビザなどですぐにページが埋まってしまうため、
ページを増やしているからです。

通常のパスポートは52ページありますが、私は40ページ追加してもらい、92ページあります。パスポートセンターに申請すると、このようにテープで張り付けてくれます。
料金は2,500円でした。意外と高いですね。


さて、次はこれも必需品のスーツケースです。

私は1ヵ月を越える長期出張になるケースも多いので、大きめのスーツケースを愛用しています。確か大きさは80リットルくらいです。スーツもシワにならずに入ります。




続いては、必需品というほどではないですが財布です。

中国ではあるゆるモノの電子決済で購入できるので財布を持ち歩いてはないですが、
東南アジアではまだあまり普及がしていないため、紙幣とカードだけ入る財布を持っていきます。お釣りなどの硬貨は基本的にはチップとしてあげるので持たない主義です。



あとは、フライト時によく使うのが電子書籍
海外に来てからめっきり本を読むことが減りましたが、フライト中に寝られないときはよくこれで本を読んでいます。
もう少し電子書籍で読める本が多くなると助かるのですが。。



続きましては、コンセント変換プラグです。


中国のプラグの形状はこのように三本の為、東南アジア出張の際はこれを持っていきます。

ちなみにこれは、バンコクの露天商から20バーツ(約70円)で購入して3年使ってます(笑)


さて、これからはスマホのアプリを紹介します!

まずはこれ、メッセンジャーアプリ


日本はLINE一色かと思いますが、中国ではWeChatが圧倒的シェアを握っています!(LINEはネット規制で中国では使えません。)
LINEはタイとインドネシアでも強いようですね。WhatsAppはマレーシア。
FBメッセンジャーは色々な国で比較的使われているようです。
海外ではチャットでお客様とやり取りすることも多いため、その国に合わせてアプリで連絡を取っています。


続いては、配車アプリです!
日本ではまだ使えませんが、中国、東南アジアではもはやインフラ化しており必需品です。
いつでもどこでもタクシーや個人ドライバーを呼ぶことができ、住所を指定できるので道を説明することもなければ、ドライバーと会話する必要すらほとんどありません。
語学力に不安があっても安心して使えます。料金も事前にある程度わかるので、東南アジアによくあるボッタクリということもありません。東南アジアで主に使うのはこの2つ。

GrabとUberです。

私は以前はUberを愛用していたのですが、この4月より東南アジア地域の事業から撤退してしまった為、今はGrabを使用しています。
UIやドライバーの対応などはUberの方が好きだったので、残念ですが致し方ないことです。中国も2年程前にUberが撤退しましたが、東南アジアでもマレーシア発のGrabが勝ちました。今後のサービスの向上を期待しています!


さて、最後はこちらのアプリです。

海外ならでは時差を一目で把握できるアプリです!

アジア地域ではそんなに何時間も時差あるわけではないので、大体は覚えているのですが、それでもとっさのときに間違えないようにこちらのアプリを使っています。

たまにアメリカやヨーロッパ、アフリカにお住まいの候補者様や、それらの国へ出張中の企業担当者様がいるため、時差については気を使って確認をしています。



以上、いかがでしたでしょうか。

私は日本にいる時から出張族だったので、海外に来てからも慣れっこですが、
年と共に段々と疲れがたまってくるようになりました。
昔は興味なかったような、疲れを取れるアイテムなんかも今後は必要かなと考えていますので、新しいアイテムを見つけたらまたご紹介しようと思っています!

それではまた!

2018/05/14



<求職者の皆様にお願い>
カモメに掲載されている求人情報は、求人掲載企業に対して求人情報に虚偽がないようにお願いはしておりますが、掲載内容の全てを保証するものではありません。労働条件・待遇等については、ご自身で企業に十分確認されることをお願い申し上げます。また、求人掲載内容と実際の労働条件が著しく異なる場合、大変お手数ですが以下までお知らせいただけますようお願いいたします。弊社から求人掲載企業に誤記・虚偽がないか確認をさせていただきます。ご連絡先:info@kamome.cn