■2018/03/05
上海カラオケ事情
みなさん、こんにちは!カモメ編集室のTです!
先日上海で流行っているという個室カラオケボックスに行ってきました。
日本ではカラオケといえば、大手チェーン等が運営している比較的大きめの店舗にいくつかの個室が入っているイメージですが、上海で今流行っているのはこれです!
公衆電話BOXを少し広くしたような、2人専用の個室です。
これぞまさに『カラオケBOX』と呼ぶにふさわしい形態!
駅中やショッピングモール、ゲームセンター等に置かれていることが多く、
カップルや友達同士での利用が多いみたいです。
上海の空港などにも置かれているので、ちょっと時間空いたなーという時などに
利用するのがいいかもしれません。
中にはマイクとヘッドホンが2つずつ置かれており、支払いはもちろんキャッシュレス!
画面に表示されるQRコードをスマホで読み込めば支払い完了です!
僕が利用した時は、確か2人で1時間60元(約1,000円)くらいでした。
BOX内は防音になっているため、どんなに大きな声で歌っても外に漏れることもなく安心です。また音楽はヘッドホンから流れるようになっています。
肝心の日本の曲数はあまりなく、100曲くらいしか入っていませんでした。
それもほとんどがアニメソングだった為、知っている曲が少なかったのは残念でした。
ちなみに、自分が歌った曲をアプリ経由で録音してSNSにあげるといったこともできるそうです。日本ではSNS疲れといった言葉も流行っているようですが、中国ではまだまだそんなことはないようで、何でもシェア拡散されています。
もちろん上海でも日本のような大型店のカラオケボックスはありますが、今はよりプライベートに楽しめる無人個室型の方が若者受けはいいようですね。
今では設置台数も多くなってきて手軽に空き時間を潰せるカラオケBOX。
もし上海に来ることがありましたら、一度試してみてください!
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