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シンガポールのコンセント、電圧事情。変換プラグや変圧器は必要?

海外での生活事情 2025-02-20


シンガポールのコンセント

こんにちは、カモメ編集室です。
今回は、シンガポールのコンセント、電圧事情についてお伝えします!

シンガポールのコンセントは3つ穴の「BF」タイプが主流! 日本の「A」タイプのコンセントは変換プラグが必要です!

シンガポールのコンセントプラグは「BF」タイプが主流です。これは、日本で使用されている「A」タイプとは異なります。

タイのコンセント


シンガポールの多くのコンセント差込口は画像のような形になっています。

タイのコンセント


日本のAタイプのプラグは差し込むことができないため、シンガポール旅行ではBFタイプの変換プラグは必須です!
旅行へ行くときには変換プラグを忘れずに持っていきましょう!
とはいえ、ホテルなどでも変換プラグを貸し出しているケースもあるので、いざというときには何とかなったりもしますよ。

シンガポールの電圧は230V、日本の電圧は100V。ただし、パソコン、スマートフォン、カメラなどの充電は可能!

注意すべきなのは、変換プラグを使ったからといって、すべての電化製品がシンガポールで使えるというわけではないという点です。

日本とシンガポールでは電圧が異なります。日本の電圧は100Vですが、シンガポールの電圧は230V。つまり、230Vの電圧に対応できない電化製品は、プラグが差し込めたとしてもシンガポールで使用することができないのです。

例えばドライヤーやヘアアイロン、電気ケトル、空気清浄機などはシンガポールでは使用できないことがほとんどです。どうしても日本から持ち込んだものを利用したい場合は、変圧器が必要になります。

一方で、シンガポールで使用できるものもあります。例えば、パソコンやスマートフォン、カメラなど。これらは日本で購入したものであっても、シンガポールで使えることがほとんどです。念のため、使用前には機種本体や説明書の電圧記載を確認すると良いでしょう。


2025/02/20