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タイのコンセント、電圧事情。変換プラグや変圧器は必要? 

海外での生活事情 2024-11-07


DiDi

こんにちは、カモメ編集室です。
今回は、タイのコンセント、電圧事情についてお伝えします!

プラグは日本と同じ「Aタイプ」が使用可能! ただし変換プラグの持参推奨!

結論から言うと、タイでは日本と同じAタイプのコンセントが使えます。ただし、念のため変換プラグを持っていくことを推奨します。

***


タイのコンセントのプラグタイプは「A」「C」「B3」の3つのタイプがあります。Aタイプは日本で一般的に使用されているタイプのプラグです。

多くのコンセントの差込口は画像のような形になっています。Aプラグ、Cプラグ、B3プラグが差込口を共有して、3種類とも差し込めるようになっています。

タイの家賃

ただし、今回、カモメ編集部員が利用した差込口のほとんどで、Aタイプのプラグを差し込もうとしても固くて押し込むことができませんでした。正確には、ゴリゴリ押したら差し込めたのかもしれませんが、怖くて回避しました……。

よって、今回は下の画像のようなCタイプの変換プラグを利用しています。Cタイプの変換プラグを利用すると、すんなり差し込むことができました。

あくまで個人の経験談になりますが、いざというときのために変換プラグは持っていくことをお勧めします!

タイの家賃


タイの電圧は220V、日本の電圧は100V。ただし、パソコン、スマートフォン、カメラなどの充電は可能!

注意すべきなのは、プラグの形があっているからといって、すべての電化製品がタイで使えるというわけではないという点です。

日本とタイでは電圧が異なります。日本の電圧は100Vですが、タイの電圧は220V。つまり、220Vの電圧に対応できない電化製品は、プラグが差し込めたとしてもタイで使用することができないのです。

例えばドライヤーや電気ケトル、空気清浄機などはタイでは使用できないことがほとんどです。どうしても日本から持ち込んだものを利用したい場合は、変圧器が必要になります。

一方で、タイで使用できるものもあります。例えば、パソコンやスマートフォン、カメラなど。これらは日本で購入したものであっても、タイで使えることがほとんどです。念のため、使用前には機種本体や説明書の電圧記載を確認すると良いでしょう。


2024/11/07



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