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海外・アジアで働く人々の就職体験談!連載企画『アジアで働く』

【AD】STARTEK現場社員インタビュー

海外就職体験談 2024-02-02





マレーシアのBPO企業「STARTEK(旧AEGIS BPO Malaysia Sdn Bhd)」では、さまざまなサービスのカスタマーサポートを提供しています。カスタマーサポートというお仕事は、実際にはどのようなことをするのでしょうか? 気になる業務のこと、働くきっかけ、マレーシアで暮らす魅力……などについて、STARTEKで働く社員に伺いました!
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タニグチさん
フードデリバリーサポート・チームリーダー


1997年生まれ。入社4年目。アメリカに3か月語学留学経験がある。2020年に新卒でSTARTEKに入社。



着実にステップアップできる環境です
大学在学中から海外で働きたいと考え、海外就職について調べていたところ人材会社からSTARTEKを紹介していただきました。それをきっかけに新卒で入社して以来、フードデリバリーのカスタマーサポートチームに所属しています。 入社してから1年9か月後には現場エージェントをサポートする立場に昇格し、さらに1年半後には現在のチームリーダーになりました。このように新卒入社であっても早期のキャリアアップが狙えるのは、STARTEKの大きな魅力だと感じています。


働くメリット多数!
STARTEKは社内でのコミュニケーションが円滑で、対人関係でのストレスが少ないと感じています。また、マレーシアには英語話者が多く、自然と英語力を伸ばすことができるのも良い点です。さらに、プライベートでは近隣諸国へ旅行がしやすく、マレーシアに来て以来、海外旅行に行く機会が増えました。


ササキさん
フードデリバリーサポート・バイリンガルチーム


1982年生まれ。入社1年未満。アメリカに4年間学部留学。12年間客室乗務員を務めた後、インターナショナル幼稚園で4年間勤務した。



自身のキャリアと子どもの教育のためマレーシア就職を決意
大学卒業後は計12年間客室乗務員を経験し、子どもが生まれたことをきっかけにインターナショナル幼稚園へ転職。保育士資格も取得しました。 現在ふたりの子どもがいるのですが、40歳になったときに大きな壁にぶつかりました。これまでの経験を活かしてキャリアアップしていきたいのに、面接で聞かれるのは子どものことばかり。自分自身のキャリアの選択肢が狭まっていると感じました。自分と子どもにとってよりよい選択を考えたときに、マレーシア転職という考えが出てきました。


目的のひとつは子どもの教育移住
マレーシアに就職する目的のひとつに、子どもたちの教育移住というものがありました。マレーシアのインターナショナルスクールは年間50万〜200万円という幅広い選択肢があります。日本の公立と比べると高くつきますが、コスパのよい学校を選べばグローバル教育が可能です。また途中で日本の教育が必要という判断になったとしても、会社の近くに立派な日本人学校があります。
マレーシアではポジティブな気持ちで、やる気さえあればどんどんキャリアアップが可能なので、今後は子供の成長に合わせて、キャリアチェンジやキャリアアップにも挑戦したいと考えています


ゴヤさん
E&Cサポート・日本語チーム


1982年生まれ。入社1年未満。日本でも同じカスタマーサポートの仕事に従事。子どもの教育を目的にマレーシアへ移住



人事スタッフによる充実したサポートが魅力!
私は自分のスキルアップと子どもの教育を目的にマレーシアへの移住を決めました。家族ビザの取得を希望される場合は、人事へ早めにご相談されることをおすすめします。英文の戸籍謄本の作成、E-visaの申請など意外と時間がかかります。さらに、不動産や子どもの学校のことなども決めなければなりません。早めに情報収集をし、会社からも情報をもらっておくとよいと思います。 私も子どもを連れての渡航でしたので、STARTEKの丁寧なサポートはとても助かりました。飛行機代、空港までの送迎、ホテルの手配など手厚いサポートはとても心強かったです。入社後の福利厚生も日本の企業と大差なく、違和感なく働けています。


海外生活が初めての方にもマレーシアはおすすめ
マレーシアのローカルエリアは地元沖縄に似ている雰囲気があり、とても過ごしやすいと感じています。美味しいローカル食や設備が充実したコンドミニアムなど、生活環境も快適です。肩の力を抜いてリラックスした日々を過ごせています。海外生活が初めての方にも、マレーシアはおすすめです。


サワダさん
フードデリバリー・バイリンガルチーム


1998年生まれ。入社4年半。学生時代に留学経験があり、英語を忘れないためにも海外就職を希望。新卒でSTARTEKへ入社した。



マレーシア移住はハードルが高くありません
新卒でSTARTEKへ入社しました。実は、親にも相談せず就活から渡航までを進めました。それでも問題なく入社に至ったのは、ひとえにSTARTEKの手厚いサポートがあったからです。親族からの反対や英語が話せないからという理由で、海外就職を躊躇される方は少なくないかと思います。ですが、実際にマレーシア就職をしてみて気づいたことは、マレーシア就職ってそれほどハードルは高くありません。また、一時帰国も気軽にできます。気負いすぎることなく、マレーシアに来てみるのもひとつの手だと思います。


無駄な残業がなく、チームの雰囲気も◎
カスタマーサポートという仕事はやはり忍耐力や精神力が必要です。私も業務に慣れるまでは、どうすれば納得していただけるのだろうかと、お客様のお話を聞きながら解決策を見つけることに難しさも感じていました。しかし、振り返ると仕事で得た忍耐力や精神力は、マレーシアという異国の地で生活をする上でも良い影響をもたらしていると思います。
また、STARTEKでは無駄な残業がありませんし、実力をきちんとみて評価してもらえます。チームの雰囲気も良いので、お互いに相談しあい、力を貸しあって仕事をするのはとても楽しいです。

サワハラさん
旅行予約サポート・チームリーダー


1994年生まれ、入社約3年。幼少期から様々な国を行き来し、シンガポールに18年間ほど居住。大学進学をきっかけに日本に帰国するも、再び海外へ。



長い海外生活により日本生活に違和感、海外転職へ
幼少期から海外を行き来し、シンガポールには18年間居住していました。大学に進学するタイミングで日本に帰国し、新卒でテーマパークに入社しました。しかし、やりがいを感じながらもプライベートとの両立に難しさを感じることがありました。日本での生活は自分のライフスタイルに合わないと感じることがあり、海外転職を決意しました。 マレーシアは常夏なので過ごしやすいですし、様々な文化、宗教を持つ人が多いので、互いに尊重する文化があります。とても働きやすい国ですし、日本に一時帰国する際には、改めて日本の良さに気づくことができるようにもなりました。


仕事を通じてコミュニケーションスキルと英語力が向上
初めは電話対応の担当者として入社し、その後チャットサポートの対応も経験をしました。ある時、チャットサポートチームでのリーダーポジションが公募されていて、思い切って応募しました。そこから現在のリーダー職を担当しています。
仕事を通してコミュニケーションスキルが向上したので、プライベートでも伝えたいことを簡潔に伝えられるようになりました。また、英語を使う機会も多いため、英語力も向上したと感じています。


アカダさん
旅行予約サポート・チームリーダー


1980年生まれ、入社6年目。50か国以上の海外旅行を経験し、今度は旅行者をサポートする立場に憧れSTARTEKへ。



旅行中のトラブルサポートの業務に惹かれた
前職は日本で広告営業をしていました。やりがいを感じる一方で、プライベートの時間がほとんど取れずにいました。転職を考えていた時に、STARTEKの求人を見つけたんです。 以前から海外旅行が好きで50ヶ国以上を旅した経験があり、旅行中のトラブルをサポートする仕事に魅力を感じました。お客様からのお問い合わせ内容は「ホテルに忘れ物をしてしまった」「送迎のバスの運転手と空港で会えない」など、旅行中のトラブルは様々です。トラブルを解決したときには、お客様から感謝していただけることがなによりもうれしいですね。また、私は日本にいたころと比べて、仕事とプライベートを明確に切り替えて生活することができるようになり、充実した日々を過ごせています。


マレーシアは社会の寛大さを教える場所
STARTEKは福利厚生が整っています。女性の出産育児休暇や男性の育児休暇などがあり、会社は多彩なバックグラウンドを尊重してくれます。日本では「社会の厳しさを教える」という言葉がありますが、マレーシアには「社会の寛大さを教える」という言葉が似合うような気がします。



モリタさん
デリバリーサポート・バイリンガルチーム




1990年生まれ、大阪府出身。大学卒業後、就職を経てイギリスで2年間ワーキングホリデーを経験。その後、外資系ホテルのセールス&マーケティング部に就職。コロナ禍をきっかけに、STARTEKへ転職する。



前職ホテル業はコロナ禍で大打撃。
語学力を活かしてカスタマーサポートへ転身

私は入社1年目。コロナ禍にマレーシアへやってきました。前職はホテルに勤めていましたが、ご存じのようにホテル業界はコロナ禍で大打撃を受けています。そうした時に、海外転職エージェントからSTARTEKの求人案内をもらい、一気に心が動きました。得意の英語が活かせる「バイリンガルポジション」だったことも応募の決め手です。
現在は、デリバリー事業に所属しています。お客様対応という業務上、電話口にいるお客様はパニック気味だったり感情的だったりすることもしばしば。しかし、お客様が何に困っているのかを正しく理解し、解決方法をご案内すれば、お客様はほっとした声へと変化します。
また、経験を重ねるほどに、お客様が直面する問題の傾向も見えてきて、よりご案内もスムーズになってきます。そうはいっても、お問い合わせ内容はとても幅広く、毎日勉強の日々です。ですが、決まりきった単純作業は少し物足りないと感じる性格なので、今の仕事は私にぴったりだと感じています。


幅広いキャリアパスで、
部署移動や昇格のチャンスあり!

STARTEKの魅力は、キャリアパスの幅広さだと思います。私は入社してから半年ほどで現在の部署への移動を希望し、それが叶いました。また、別部署では入社1年目の方が、その能力や業績が認められて管理者に昇格されています。今現在、様々なプロジェクトが立ち上げられ、社員には多くのチャンスが与えられています。私自身、今後どんなふうに活躍していけるか楽しみです。


マレーシアは日本人に住みやすく、
はじめての海外移住・転職に最適

「マレーシアは日本人にとって住みやすい国だ」とよく言われます。移住してみると一目瞭然。マレーシアは日本のものであふれていて「ここは日本なの⁉」と思ってしまうほどです。しかも、STARTEKには日本人社員が多く、外資ならではのフレンドリーな雰囲気もあって、困ったときに相談しやすいです。英語に不安がある方や初めて海外移住・転職される方にとって、安心できる環境だと思います。


日本とは異なるキャリアが開かれた場所で、
自分らしくチャレンジできます!

私は、学生時代に留学する機会に恵まれず、一度就職してからイギリスで2年間ワーキングホリデーを行いました。そして現在はマレーシアで働いています。これらの経験から「チャレンジすればなんでもできる」というマインドセットに切り替わりました。
マレーシアで就職すると、日本にいた時とは異なるキャリアが開かれます。日本では《他人と同じような人生を歩むことが正しく、幸せである》という価値観が一般的ですが、自分らしくカラフルに生きることも悪くありません。
新しい場所に飛び込むには勇気が必要ですが、これから新しくチーム加わる方で何か不安を感じている方がいらっしゃれば、気軽に声をかけていただければと思います!







ササキさん
デリバリーサポート・日本語チーム



1996年生まれ、千葉県出身。入社2年目。学生時代にイギリスに短期語学研修、インドで3週間のフィールドワークを行う。新卒でホテルフロントに就職するも、語学力を伸ばしたいと考え海外転職を決意する。



インドでのフィールドワークが、
海外就職を意識するきっかけに

大学生の頃、女性への差別や暴力をテーマに研究していました。その一環で、インドで3週間のフィールドワークをしたことがあります。その時、日本とは異なる環境や価値観に触れることができて「もっと世界を見てみたい、海外で働きたい」と考えるようになりました。しかし、新卒で海外就職することは難しく、一度は日本国内で就職することに。語学力も伸ばせるだろうとホテルに入社したのですが、実際は英語を使う機会が少 なく、思い切って再び海外就職を目指すことにしたのです。
決して語学力に自信があったわけではなく「語学不問、海外就職」で仕事を探しました。その時STARTEKの「日本語カスタマーサポート」を見つけて「これだ!」と思ったんです。


入社当初は苦労したトラブル対応も、
上司からのアドバイスで克服できた

現在はフードデリバリーサービスの部署に所属しています。寄せられる問い合わせは「商品がとどかない」「間違っている」「こぼれていた」など、トラブルに関するものです。早急な対応が求められるため、入社当初は苦労することもありました。
温度感の高いお客様にどう対応すべきか、どうすれば納得いただけるのか……。悩んでいた時、管理者の方にコーチングしてもらいました。すると、自分自身の対応の改善点が見えてきて、お客様に寄り添った対応ができるようになってきたんです。
今では、お客様から感謝を伝えられることも増えています。それが毎日のモチベーションになっていますね。


快適な住まいと医療の安心感が、
海外生活の重要なポイント

これまでマレーシアに来たことはありませんでした。知らない土地に飛び込んだわけですが、今ではとても住みやすい場所だと感じています。物価が安いこともその理由のひとつです。 例えば一人暮らしのコンドミニアムであれば、1,800リンギット(約50,000円)出せばジムやプールのついた快適な場所で暮らすことができます。
また、日本人向けの医療環境が整っていることも大きなメリットです。会社近くに日本語対応可能な病院があり、会社加入の医療保険を使って受診することができます。万が一の時にも充実したフォローがあることは、海外生活をするうえで大切なポイントですから。


日々の生活の中で、
語学力を伸ばすことができる

若いうちに海外で挑戦したい方や、英語が苦手な方にとってもマレーシアのコールセンターという仕事はぴったりなんじゃないでしょうか。 最初から英語を使って仕事をするのはかなりハードルが高いですが、STARTEKなら日本語のみで仕事が可能です。英語力がなくても問題ありません。そうした安心感がありながら、社内は多国籍なスタッフが多くグローバルな環境です。プライベートに英語に触れられる機会も多いです。
私は日本にいたときは文法や発音ばかりが気になって、英語を使うハードルが上がってしまっていました。ですが、マレーシアに来てみると、訛りがあったり、多少文法が違ったとしても、多くの方が堂々と英語を話しています。次第と自分も臆することなく話せるようになってきました。
STARTEKで働く社員のきっかけや目標は人それぞれ。新たなメンバーに出会えることを、私も楽しみにしています。


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