東南アジア各国の労働ビザ最新情報


東南アジアで働こうと思っても、自分の学歴や経験で就労ビザが取れるのかが気になりますよね。今回は一般的に言われている取得条件をまとめてみました。
(※2015年1月4日現在。ビザの取得条件は頻繁に変更になりますので最終的には雇用先企業に確認をお願い致します)


タイ タイ王国

実務経験

必要なし。新卒可能。

年齢制限

原則なし。

その他条件

・外国人1名につき、タイ人従業員を4名以上雇用すること。
・勤務先企業の会社の払込資本金額が、外国人の労働許可申請1人につき200万バーツ以上であること(労働省規定)。ただし、タイ人の配偶者の場合は100万バーツ以上。


カモメからのコメント

東南アジアの中でも比較的ビザが取りやすいのがタイです。新卒や業界経験がなくても基本的には可能です。ただし、企業側の条件として、外国人を採用するには現地スタッフを4名以上採用していないといけないため、小さな法人にとっては厳しい条件となります。



インド インド

実務経験

必要なし。新卒可能。

年齢制限

原則なし。

その他条件

・年間2万5,000USドル以上の所得が必要


カモメからのコメント

インドは新卒や業界経験がなくても基本的にはビザが取得できます。ただし、年間2万5千USドル(約300万円以上)の所得が必要です。また最近は経験も求められるケースも出てきていますので確認が必要です。



インドネシア インドネシア

実務経験

3年以上必要。

年齢制限

原則なし。

その他条件

・実務経験が3年~5年は必要。


カモメからのコメント

取得の目安としては大卒で経験3年以上です。ただし、最近ビザが厳しくなっています。以前は高校卒業でも取得可能でしたが最近では高校卒業の場合、実務経験や十分な能力を証明する必要があります。 ※外国人雇用規定改訂により、インドネシア語試験の導入、学歴の厳格化(短大卒業以上)が検討されています。



ベトナム ベトナム

実務経験

5年以上必要。

年齢制限

原則なし。

その他条件

・4年生制大学卒業もしくは5年以上の関連職種での就労経験を証明する在籍証明書。
・ベトナム及び海外において犯罪歴のないこと。


カモメからのコメント

ここ最近一番ビザ取得条件が厳しくなったのがベトナムです。以前は新卒や条件に満たしていない方でも比較的取得出来たのですが、最近は大卒以上または5年以上の関連職種での経験が必要になりました。



香港 香港

実務経験

2年以上必要。

年齢制限

原則なし。

その他条件

・四大卒以上で、卒業後日本もしくは先進国での就業経験が最低2年以上あること。
・日本で就業していた業界・職種と、香港でこれから就業する業界・職種に共通性があること。


カモメからのコメント

シンガポールに次いでビザ取得が厳しい国です。条件をクリアしていても企業側の状況や経験してきた業務によって取得が出来ない場合も多くあります。



シンガポール シンガポール

実務経験

必要なし。ただし新卒はほぼ不可。

年齢制限

原則なし。

その他条件

(EPの場合)
・最低月給3200USドル以上(最近は3600USドル以上)。
・4年制大学以上を卒業していることが必須条件。

(Sパスの場合)
・専門学校、短大卒でも申請が可能だが、外国人1名雇用に対して現地スタッフ7,8名が必要。


カモメからのコメント

東南アジアの中で一番ビザ取得が難しい国がシンガポールです。シンガポール政府は「学歴のいい人」または「多くの税金を払ってくれる人」に対してビザを発行するという考えです。Sパス枠が空いていれば学歴や収入などは関係ないためビザ取得は難しくありません。






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